阿部寛、NHKドラマ『水平線のうた』で主演 松下奈緒、白鳥玉季ら出演…石巻市と女 川町が舞台 https://news.yahoo.co.jp/articles/b39250bd7cd0d85d6ca3cd4c3dda67d04d4e0c2d NHKは4日、俳優の阿部寛が主演するドラマ『水平線のうた』の制作を開始したことを発 表した。2025年3月1日と8日に2週連続で放送される。 本作は、宮城県石巻市と女川町を舞台に、阿部を主演に迎え、震災ドラマの名作『ラジ オ』を手掛けた岸善幸氏が演出する。“音楽を通して愛しい人の思いをつなごうとする ”主人公たちの姿を、鎮魂の思いを込めつつ、ユーモラスであたたかなヒューマンドラ マとして、震災14年目の春に届ける。  共演として、松下奈緒、白鳥玉季、加藤登紀子の出演も発表された。  大林賢次(阿部)は東日本大震災で音楽教師の妻・早苗(松下)と10歳の娘・花苗が 行方不明のまま。津波で亡くなった人の霊が客としてタクシーに乗るという話を聞き、 妻子に会いたい一心から13年間タクシー運転手として働いているが、いまだ一度も会え ていない。ある夜賢次は、タクシーに乗せた女子高生・りら(白鳥)のハミングを聞き 、驚く。それはとても懐かしい曲だが賢次が曲名を聞いてもりらは答えず、降りてしま う。  数日後、賢次は早苗と花苗が震災直前に何度もその曲を一緒に演奏していたことを思 い出し、りらを探して曲名を尋ねる。賢次の話を聞いたりらは、片道2時間かかるとあ る場所まで連れていけば教える、という。向かった先は音楽喫茶店だった。りらは店の 中にあった汚れた楽譜を手に取り、リコーダーで演奏する。それはまさに思い出の曲で 賢次はりらの演奏に感涙するが、その楽譜の由来を知り衝撃を受ける。そして賢次はり らと共に、早苗の恩師・菊池先生(加藤登)やかつての音楽仲間を尋ね、この曲を再び 復活させようとする。  阿部は「このドラマは、震災から13年が経った今、過去の喪失と向き合う人々の姿を 静かに、しかし深く描き出しています。脚本では、主人公の大林賢次が、妻と娘を探し 続ける中で、偶然出会った女子高生との交流を通じて、失われた絆や未だ癒えない心の 傷に再び向き合う様子が細かく描かれています。人の垣根を越えて残る音楽の力、未来 を見つめる若い世代と、過去に縛られる大人たちの対比が大きなテーマとなっており、 多くの方々に共感していただける作品です。ぜひ、この感動的なストーリーをお楽しみ ください」とコメントした。 ======== 阿部寛主演的NHK日劇『水平線のうた』將在2025年3月1日&8日連續2周播出 共演的有松下奈緒、白鳥玉季、加藤登紀子 劇情描述 東日本大地震時,大林賢次(阿部)的妻子早苗(松下)以及10歲女兒花苗行蹤不明。 其妻子早苗為一名音樂老師。 大林聽說在海嘯中死去的人的靈魂會搭乘計程車當顧客,一心一意想見到妻女的他, 當了13年的計程車司機,卻一直沒有見到她們。有一天晚上賢次聽到搭他車的女高中生 りら(白鳥)哼的曲子。感到很驚訝。那是一首非常懷舊的曲子,當賢次問她曲名時, りら沒有回答就下車了。 幾天後,賢次想起在地震發生前,早苗和花苗曾多次一起彈奏那首曲子,他找來りら問 她曲名。聽了賢次所說的話後,りら說如果賢次帶她去某個地方,她就會告訴他,那個 地方單程要兩個小時,目的地是一家音樂咖啡館。りら從店裡拿出一張陳舊的樂譜,用 直笛吹奏。賢次被りら的演奏感動得流下了眼淚,但得知樂譜的來歷後卻大吃一驚。於 是賢次與りら等人一起尋找早苗的恩師菊池老師(加藤登)和她以前的音樂夥伴,並試 圖讓這首曲子再次復活。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(pttweb.org.tw), 來自: 61.219.255.159 (臺灣) ※ 文章網址: https://pttweb.org.tw/Japandrama/M.1728018914.A.353
crawford438: 本來以為白鳥玉季要演女兒,結果是要演高中生了。 10/04 13:48
tenka92417: 白鳥演茶茶的時候就很大隻了 10/04 15:37
Ilat: 白鳥演高中生算有點超齡啦 因為她現在才14歲 10/04 15:58
zzauber: 松下奈緒的音樂人本色演出? 10/04 19:39